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断られた理由から、どんな提案をしたらいいかが見えてくる!
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、解体工事や外構・防水工事を行っている会社様と面談をしました。
工事に関しては常用で、人手貸しを行っています。
今回は、「SHAKE」会員様から足場の常用のリクエストが出ていたので、それに対応していただけるかお伺いするための面談でした。
しかし、ヒアリングの結果、条件に合わないことがわかりました。
ただ、今年はコロナの影響から売上がかなりダウンしているそうで、「業者紹介の可能性があるのはかなりうれしい」とおっしゃっていました。
「SHAKE」への即ご入会には至りませんでしたが、今後も話し合いを続けていきたいと思います。
最近、面談を行っていて気が付いたことがあります。
それは、「SHAKE」へのご入会を断られた際、「なぜご入会されない(できない)のでしょうか?」と理由をお伺いすることが、きちんとできていないということです。
ご入会を断られたら、「わかりました」と言って引き下がってしまうことが多かったように感じます。
・ご入会できない(したくない)のはなぜか?
・どのような部分がデメリットなのか?
・どうすればご入会の可能性があるのか?
この3つをお伺いすることができれば、別の提案ができる可能性があります。
例えば、
「月額3万円はちょっと高いと思う…」
と言われた場合、
「それでは、最初に無料会員様としてご登録いただき、SHAKEの感触をつかんでいただくというのはどうでしょうか?」
といった具合に提案できると思います。
断るということは、なんらかの理由があるということですから、そこをきちんとお伺いすることで次に繋げることができます。
もちろん、相手の会社様に気まずい思いをさせないような配慮は大事です。
そのため、言いやすい環境を作るべく、「今後の参考までにお聞かせ願えますでしょうか?」とひと言添えて理由をお伺いするようにしていこうと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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