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言い方ひとつでお客様の捉え方は変わるものです
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、以下のリクエストに該当する会社様を探しました。
①戸建/アパート/マンションのリフォーム一式工事
②新築の木造のアパート3階建て
③戸建/アパートの水道設備
④アパートの原状回復工事
⑤戸建リフォームの造園工事
⑥戸建/マンションの電気工事
⑦戸建/アパート/マンションのエアコン工事
⑧戸建/アパートのクロス工事
こちらの条件をもとに、145件電話をかけて4社の会社様と面談の約束をすることができました。
そのうちの1社はクロス工事を行っている会社様です。
「クロス手間㎡450~500円で対応可能な会社様を探しています」と伝えたところ、基本的に材工メインでやっているけど、手間も金額が合えばできないことはない…と言ってくださいました。
面談で、金額について詳しくお伝えする予定です。
もう1社は、エアコン工事のリクエストにお応えいただけそうな会社様でしたので、リクエスト内容を伝えましたが、「単価が合わないので請けられない」と言われてしまいました。
しかし、「今後新たに空調設備の工事の案件が出た際に御社にご相談したいので、一度お会いできないでしょうか?」とお願いしたところ、面談の約束をしてくださいました。
メインは業務用エアコンだそうです。
リクエスト内容を伝えて断られた場合でも、「SHAKE」の他の会員様からリクエストが出ることも予想されます。
そのため、断られたときは「SHAKE」の説明へと話を切り替えるようにしています。
「今後御社と付き合いたいという会社様が出て来た際に、工事を依頼したいので…」と伝えると、快く面談の約束をしてくださる会社様が多いです。
「SHAKE」の話を前面に出してしまうと営業と間違えて引いてしまう人がほとんどなので、できるだけ営業ではないということを伝えながら、「SHAKE」に興味を示していただくのが理想です。
言い方ひとつで、お客様の捉え方も変わってくると思います。
言葉がいかに大切か身に染みてわかった1日でした。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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