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イベント工事の会社様、コロナが落ち着くまで待ちますか?
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、イベントの大工工事をメインで行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・イベント会場やデパートの店舗などの大工工事を主に請けている
・住宅関係(戸建/アパート/マンションなど)の建方や造作工事は請けていない
こちらの会社様は、デパートの店舗などで行われるイベント会場の大工工事をメインで請けていて、住宅関係の建方・造作工事は請けていないそうです。
理由をお伺いしたところ「面白味が感じられない」とおっしゃっていました。
しかし、最近はコロナの影響からイベント大工工事の受注量が減ってきており、先行きに不安を感じるようになった…ということでした。
従業員はおらず、代表お1人で会社を回していて、店舗関係だと飲食店の依頼もあるため、飲食店がチェーン店の場合は遠方に出張することもあるそうです。
こちらの会社様には、「SHAKE」の無料会員様にご登録いただき、有料会員様からリクエストが来たタイミングで、お声がけさせていただくことになりました。
最近は、イベント関係の工事を行っている会社様から「仕事が薄くなって困っている」というご相談を受けることが増えてきました。
コロナの関係でイベントが中止や延期になっていて、建設業界にも影響を与えているということがよくわかります。
イベント関係の工事を行っている会社様は、業種を変える、もしくは事業拡大を検討するなど、なんらかの対策を講じなければならないと思います。
コロナが終息するまで待つ…という選択肢もありますが、「コロナは長期戦だ」と言われていますので、「ウィズコロナ」で考えていく必要があるのではないでしょうか。
コロナが落ち着くまで、新しい事業を行うというのも1つの方法だと思います。
「SHAKE」なら、さまざまな業種の会社様が会員様として登録されていますので、ジャンルの異なる協力業者様を探すことも可能です。
今後に不安を抱いている会社様は、ぜひ「SHAKE」にご相談ください。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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