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29歳以下の職人さんは全体の1%という衝撃!
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
本日は、エージェントとして日々業務を行う中で感じたことをお話しします。
最近は、建設業界の職人不足が深刻化している…と言われています。
今に始まったことではありませんが、職人の高齢化、職人が育たたないというのが一番の理由だと考えられます。
まず、職人の高齢化についてですが、国土交通省の発表によれば建設業の技能者、約330万人のうち、3分の1は55歳以上だそうです。
また、技能者のうち4分の1は60歳以上で、多くは10年後に引退すると考えられています。
一方、入職者数は毎年4万人ほどで、そのうち30%以上が3年程度で離職するという結果が出ています。
29歳以下の職人さんは全体の1割ほどしかいないにもかかわらず、その多くが3年ほどで離職してしまうというのが現実です。
参考URL:https://www.mlit.go.jp/common/001149561.pdf
少子高齢化に伴い、ただでさえ若い世代の人口が少なくなっているわけですから、今後職人不足はもっと深刻になると思われます。
面談でヒアリングをしていると、自社の職人さんを増やすために従業員募集をかけている会社様も多いですが、なかなか見つからなかったり、育つ前に辞めてしまう…ということがあるようです。
「SHAKE」は職人さんを直接探したり、案件のあっせんなどはできませんが、腕のいい職人さんが在籍している会社様をご紹介することができます。
「SHAKE」の活用は、職人さん1人1人を探して雇うよりも効率のいい方法だと思います。
月額料金も3万円と、職人さんを1人雇うよりも安価です!
この機会に「SHAKE」の話を聞いてみませんか?
お気軽にお問い合わせください。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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