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自分が「話すこと」より大切にしなければならないことがある
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、ハウスクリーニングや定期清掃を行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・業務内容は、ハウスクリーニング、定期清掃、日常清掃、特殊清掃
・従業員数は代表含めて3名
・現在は個人事業主だが、法人化しようか検討中
「SHAKE」でハウスクリーニングの会社様をお探しの会員様がいらっしゃるので、リクエストに対応していただけるかお伺いしました。
また、仕入れの面でも「SHAKE」を使って安く購入することができるため、原価調整をしていきましょう!と提案しました。
しかし、現時点では特に協力業者様の紹介にメリットを感じないということでした。
また、材料関係もすべて業者様に材工でお願いしているため、「仕入れはしないから入会の必要はない」と言われてしまいました。
ただ、「法人化したタイミングでSHAKEの力を借りることになるかもしれない」…と言っていただくことができたので、引き続き連絡を取っていきたいと思います。
本日面談を行う中で、ヒアリングについて感じたことがあります。
それは、いかに「聞くこと」が大切であるか、ということです。
面談では、「SHAKE」のメリットをお伝えしたり、会員様からのリクエストにお応えいただけるか「話すこと」に意識が向きがちです。
しかし、会社様の困っていることを「聞くこと」が最も重要であり、そこから提案していく方がスムーズに「SHAKE」について知っていただくことができるとわかりました。
困っていることをお伺いし、それに対して「SHAKE」や弊社ではどんなことができるのか…そういう流れで話を進めた方がメリットを理解していただけると思います。
これからは、「聞くこと」をより意識して面談を行っていきます。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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