みなさまこんにちは！

建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。

エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。

本日は、エージェントとして業務を行う中で感じたことを書いていきます。

面談では、「SHAKE」会員様からのリクエストや弊社（フィリックス株式会社）からの新築アパート工事のリクエストに対応していただけるかどうかをお伺いすることが多いです。

その中で、価格帯が合わずに断られるケースというのがあります。

相手の方の反応にもよりますが、そのような場合、今までは引き下がってしまうことがほとんどでした。

金額を合わせられない…これは、ある意味どうにもならないことだと思っていたからです。

しかし、上司から「相手の方が仕事が欲しいと思ってご来社くださっているのだから、価格帯が合わないという理由だけで引き下がってしまうのはもったいない」と言われました。

確かに、面談に来てくださっているということは、リクエスト内容を聞いて、可能であれば手伝いたい…と思ってくださっているということだと思います。

そこは交渉次第でいい方向に持って行けるのではないか、と気づきました。

価格帯が合わないと言われることは多いので、そうなった場合の打開策をいろいろと考えておけば、「SHAKE」へのご入会や、ほかの会員様のリクエストにお応えいただける可能性も高くなります。

諦めてしまうのは簡単ですが、会社様としても「いい話が聞けるかもしれない」と思ってご来社くださっているはずなので、私たちはその期待に応えていかなければならないと思いました。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

協力業者開拓（大工、内装、クロス、電気、水道工事等）、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします！

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