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相手の方の表情を見て話を進めなければならないと痛感しました
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、電気工事をメインで行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・みよし市を中心に施工を行っている
・規模はかなり小さい(地域密着)
・電気工事2種免許を持っていて、戸建の電気工事などをコツコツやっている
こちらの会社様は、現在代表お1人で仕事を回しているということです。
以前は従業員も雇っていたそうですが、育てても独立してしまうので、今はお1人でコツコツと仕事をしているという状況だとおっしゃっていました。
弊社(フィリックス株式会社)のリクエストに対応していただけるかお伺いするための面談でしたが、条件が合わないことがわかりました。
そこで、ヒアリングを進めたところ、新入社員を雇ってもすぐにやめてしまったり、育ったと思ったら独立してしまったりと、従業員についてお困りのご様子でしたので、「SHAKE」の提案をしました。
お1人で仕事をしていくのは限界があること、少しは受注量を増やしたいお考えであることがわかりましたので、協力業者様の新規開拓をおすすめしました。
しかし、私が最初に「SHAKEというサービスがあるのですが!」と切り出したため、相手の方が営業だと勘違いされたようで、表情が明らかに曇ってしまいました。
話し始めてしまうと、違う話に移行するということは難しいため、結局最後まで話をしたのですが、やはり警戒されてしまったようです。
本来であれば、もう少し相手の方の話を聞いてから、「SHAKEでこんなことができるので、ぜひ活用してみませんか?」と提案した方がいいのですが、少し焦ってしまったと思います。
次回の面談では、「SHAKE」へのご入会をお願いするのではなく、どのような悩みをお持ちなのか、今後会社をどのようにしていきたいのかなど、詳しくお伺いしていく予定です。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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