みなさまこんにちは！

建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。

本日は、エージェントとして仕事をする中で感じたことを書いていきます。

面談を行っていると、警戒心を抱きながらご来社される方がいらっしゃいます。

それは、電話で面談の約束をしたときの対応云々というわけではなく、会社様の独自のスタンスとでも言いましょうか…「最初が肝心」と思っていらっしゃる場合もあるかと思います。

ただ、警戒心を抱いてご来社された会社様への対応としては、やはり最初に「警戒心を解く」という作業が必要になってきます。

警戒されたり、不安な気持ちを抱かれたまま話を進めていって、うまくいくことはまずありません。

弊社（フィリックス株式会社）についての案内、「SHAKE」の説明、リクエスト内容など…話さなければならないことはたくさんありますが、まずは警戒心を解く！そこからはじめます。

こちらの話をする前に、相手の会社様の困っていることをお伺いしたり、ときには世間話も交えながら場の空気を少しでも和ませるように努めます。

少し心を開いてくださったかな？と感じたら、そこではじめて弊社の案内をしていくのです。

はじめてお会いするわけですから、警戒されて当たり前だと思います。

限られた時間の中で、いかにして警戒心を解き、弊社に対して好印象を持っていただけるか、「SHAKE」のメリットを感じていただけるか…かなり頭を使います。

しかし、緊張感が和らぎ、話を聞く姿勢を取ってくださったのを感じたときは、本当にうれしく思います。

そこからスタートになるのですが、何事においても信頼関係を築くことが一番大事だと思うので、そこをおろそかにすることはできません。

相手の方の警戒心を解き、そこではじめて私の話を聞いていただくことができると思っていますので、これからもそういった会社様には、心を許していただくところからはじめていきます。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

協力業者開拓（大工、内装、クロス、電気、水道工事等）、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします！

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