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無理に勧めず、良好な人間関係の構築を優先する
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、管理会社からリフォームや原状回復工事を行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・積極的に管理会社などに営業をかけてリフォームの提案をしている
・対応可能エリアは愛知県の尾張地域と西三河
・原状回復とリフォームが半々くらいの割合
こちらの会社様は、積極的に管理会社などに営業をかけて、リフォームの提案を行っているそうです。
代表ご自身が内装の職人をしているということで、昔から付き合いのある商社様から住宅設備やクロスを仕入れることがあるそうです。
仕入れ値をお伺いしましたが、弊社(フィリックス株式会社)と同じくらいの価格だとわかりました。
協力業者様についても、クロスの会社様で5社、別の業種で5社ほど付き合いがあるということで、今の受注量を考えると業者様が足りないということはないようです。
今回は、代表が昔から付き合いのある商社様から安価で仕入れていること、協力業者様の単価も安く、動きもいいことから、「SHAKE」へのご入会を今すぐは考えられない…といったご様子でした。
面談にお越しいただくことができても、そこがゴールというわけではありません。
電話の段階で、弊社に対してあまりいいイメージをお持ちでない方も当然いらっしゃいます。
そういうとき、相手の方は警戒されていることがほとんどなので、面談ではこちらの提案をまったく受け入れていただけないこともあります。
こういうケースでは、「SHAKE」の案内やリクエスト内容の説明よりも先に、信頼関係を築くことが必要になります。
面談は、ヒアリングを行い、「SHAKE」へのご入会やリクエストにお応えいただけるかお伺いすることが目的ではありますが、今回はそれよりも先に良好な関係の構築に力を入れることにしました。
不信感がある状態のままだと、「SHAKE」の良さがきちんと伝わらないと思うので、今後も話し合いを慎重に進めていきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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