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円滑な信頼関係を築くために引かなければならない時もある
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
前回のコラムの続きを書いていきます。
本日、16時ごろに電話をかけた会社様から「少し考える時間が欲しい」と言われました。
いつもなら「またかけます」と言って一度電話を切るのですが、今回は、「もちろんゆっくりお考えいただいてからのご返答で構いません。ただ、今の懸念点はどんなことでしょうか?」とお伺いしてみました。
すると、「そちらの会社がどのような会社かわからないから、調べてからにしたい」…と言われたのです。
それを言われて、ハッとしました。
電話を一度切る、あるいは「もう少し考えさせて」と言う会社様は、電話を切ったあとに弊社について調べているのかもしれない…と気付いたからです。
実際、自分が知らない会社からの電話をいきなり受けて、そこで面談の約束を即答できるか…と言われたら、少し考えてしまうはずです。
やはり、一度どんな会社なのか調べる可能性が高いと思いました。
今は、ホームページなどを見れば、どのような事業を行っている会社かすぐにわかりますし、実在するか、信頼に値するか…というのも簡単に調べることができます。
詐欺も横行しているし、「実在しない会社なのではないか?」と、不安になってしまうのも無理はありません。
はじめて電話をかける会社様には、弊社について知っていただく時間を設けた方がスムーズに話が進む可能性もあるとわかりました。
強引に行くのではなく、ひと言「弊社のホームページをご覧になってください!」と声をかけるなど、相手の方の立場で話ができると、もっと円滑に信頼関係が築けるのではないかと思いました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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