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全力でサポートするには、積極的なヒアリングが必要な場合もあります
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
本日は、業務を行う中で感じたことを書いていきます。
業務を行っていて、改善すべき点が見つかったので書き出してみました。
【反省点】
①相手に提案して、そこで断られるとすぐに引いてしまう
②ヒアリング能力が低いと感じる
まず、①の提案についてです。
私たちは、「SHAKE」会員様からのリクエストにお応えいただける会社様や、弊社(フィリックス株式会社)の仕事を手伝っていただける会社様を主に探しています。
その中で、単価の面や条件などを伝えた時点で「リクエストに合わない」と判断した場合、次に「SHAKE」の提案をして、「SHAKE」のサービスを利用すると、どんなメリットがあるか説明します。
しかし、リクエストに合わないとわかったときや、最初の段階で断られてしまったときに、次の提案に移れず、電話を切ってしまうことがしばしばあります。
リクエストに合わなくても、「SHAKE」のサービスでサポートできる会社様はたくさんあります。
リクエストがダメなら、すぐ次の提案にうつれるように、もっと練習しておく必要があると感じました。
②のヒアリング能力についてです。
電話で相手の会社様と話をする中で、相手の方が何を聞きたがっているのか、また自分が最終的にどこに話を持って行きたいのかわからなくなり、見当違いの質問や返答をしてしまうことがあります。
これに関しては、場数を踏みながら慣れていくしかない部分もありますが、今すぐにでもできることは「心がけを変えること」だと思いました。
今までは、ヒアリングの際、相手の方に「迷惑なのではないか?」という気持ちが少しありました。
「これ以上聞いたら気分を悪くされるのではないか」…と配慮するつもりでしたが、それが裏目に出てしまっていたのかもしれません。
私たち「SHAKE」のサービスは、あらゆる会社様をサポートできると自負しております。
「SHAKE」の良さをそのまま伝え、自信を持ってヒアリングを行うことができれば変わってくると思います。
「会社様のために必要なことを聞き出す」ということは、決して悪いことではありません。
会社様の助けになることを常に考えて、誠意をもってヒアリングを行えば必ず伝わるはずです。
これからは、ヒアリングを「迷惑なことではないか?」などと思わず、積極的に行っていきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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