みなさまこんにちは！

建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。

本日は、インサイドセールスチームメンバーとして業務を行っている中で、気づいたことを書いていきます。

お客様に電話をかけるとき、以下のような流れでお話しすることが多いです。

まず、自分たちの会社についてお伝えします。

はじめて電話をかけた会社様ですから、まずは弊社について知っていただく必要があるため、簡潔に説明していきます。

次に、なぜ電話をかけたのか、その経緯や理由についてお伝えします。

・「SHAKE」のサービスをご紹介したい

・弊社（フィリックス株式会社）の工事をお手伝いいただきたい

・「SHAKE」会員様から出ているリクエストに当てはまる会社様なので、工事をお手伝いいただきたい

など、理由はさまざまですが、電話をかけた理由についてお話しします。

そこで断られた場合、逆に会社様が困っていることはないかお伺いしたり、「忙しい」と言われたら、工事がいつ頃落ち着くのかお伺いしたりして、次に繋げるように努力をします。

時には、世間話をして場を和ませてくださったり、質問攻めにあったり、「どんな人物なのか、探られているな…」と感じることがあります。

そんなときは、ユーモアのある返しができるように、頭をフル回転させておもしろい切り返しを考えます。

どんな人物なのか探っていただいている…ということは、私自身を知ってもらういい機会になると思うからです。

そこで、印象的な返し方ができれば、「おもしろい人間」として記憶に残ると考えます。

ありきたりな世間話をして終わるのではなく、会社様の業種に合わせた話題を出してみたり、捻りを加えた返事をしてみたり…工夫することが大事だと思います。

それにはまだまだ場数を踏む必要がありますが、少しずつでも自分自身のキャラクターを確立し、はじめて電話をかけたお客様に覚えていただけるような人間になりたいのです。

毎日の会話で良かった点、悪かった点を書き出して、自分の会話を客観的に見ながらこれからも勉強していきます。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。 協力業者開拓（大工、内装、クロス、電気、水道工事等）、 住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします！

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