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話を聞いてみると「違う工事ができる」とわかる場合があります
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、
【リクエスト内容】
・ジャスダックに上場をしており、リフォームを一部施工をしているような会社様
・協力業者登録が必要
・施工エリアは名古屋市および周辺の市町村
・依頼物件数は月に1~3件
・労災保険加入必須
・外国人は丁寧な口調であれば可能
・工事品質のアフターメンテナンスは発注者が基準となる
・対人対応が必要
・禁煙マナー、ヘルメット着用
・協力業者登録による会費が発生する
・発注システムはアプリを使用
こちらの条件に該当する会社様を探すため、141件電話をかけて6社の会社様と面談の約束をすることができました。
その中に、公共の造園と解体をメインで行っている会社様がありました。
代表が以前、内装工事の会社に勤めていたことがあり、クロスや床などの工事やリフォーム一式ならすべて対応できるということでしたので、面談をお願いしました。
こちらの会社様は、ホームページを見ると造園と解体をメインで行っているということになっていますが、ヒアリングを行ったところ、リフォームも完璧に対応できるということがわかりました。
こういうことがたまに起こるので、ヒアリングはとても重要になります。
会社様ができる工事を細かく聞き出すことで、リクエストにお応えいただける場合があるのです。
また、話を進めていくと「協力業者が足りていない」ということがわかることもあります。
丁寧にヒアリングを行い、会社様が求めていることはなにか、常にアンテナを張り巡らしておく必要があると感じました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓、住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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