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断られる理由やパターンから会話の内容を再考する
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、「SHAKE」会員様のリクエストである外構工事と電気工事の会社様を探すために電話をかけました。
また、弊社(フィリックス株式会社)新築アパート工事をお手伝いいただける会社様も併せて探しました。
【リクエスト①】
・一宮周辺の外構工事店を2社募集
・グランドアートウォールを施工してくれる業者様(未経験でもOK)
・通常の外構もセットでお願いすることがある
・金額は都度見積り
・営業は不要、施工のみ
【リクエスト②】
・戸建電気工事一式※詳細見積りあり
・ 現状よりも価格帯が下がるのであれば今後、西尾市付近で相談していきたい
こちらの条件をもとに、143件電話をかけて5社の会社様と面談の約束をすることができました。
その中に、足場工事の会社様と電気工事の会社様がありました。
電話で話をする中で、「御社のような会社様と繋がりたい会員様がいるのでご協力いただけないでしょうか?」と伝えたところ、面談を受けてくださることになりました。
また、反対に会社様がどのような会社様を必要としているのか?…ということについてもお伺いしました。
その結果、ある程度リクエストなどを聞き出すことができたので、エージェントと連携を取りながら面談当日までにきちんと準備しておこうと思います。
最近、断られる理由やパターンに以下のようなものがあります。
・事務員さんが出て、内容も聞かずに切られてしまう
・仕事がたくさん入っていて手伝える状況ではないと言って断られる
忙しい会社様だったり、時期的に忙しいということもあると思いますが、事務員さんが電話に出られることが多く、営業電話と間違えられてすぐに切られてしまうことがあります。
事務員さんは工事内容の詳細までは把握していない方もいるため、キーマンに取り次いでもらえることを最優先していますが、やはり上から断るように言われているケースも多いようです。
また、仕事で手いっぱいな会社様ですと、さわりだけ伝えた時点で案件の紹介と間違えられて、そのあとの話を聞かずに断られてしまうこともあります。
それらの理由で断られることを少しでも減らすために、会話の内容を再考し、そういう会社様に適した言葉を選んで会話していかなければならないと思いました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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