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スムーズな通話のために繁忙期・閑散期を割り出してみる
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーとして、毎日さまざまな会社様に電話をかけている中で、気づいたことや感じたことをお話します。
どの業界、業種でも言えることですが、土木・建設業界にも繁忙期と閑散期は存在します。
土木・建設業界は、一般的に年末~年度末(12月~3月末)が繁忙期と言われています。
公共建築物の工事などは3月末で完了させる契約が多く、そこに合わせて工事を行うため、その時期が忙しくなりがちです。
一方、4月~5月(場合によっては6月)などは閑散期になる会社様が多いです。
梅雨時期は、外回り関係の工事を行っている会社様は天気の関係で急に工事が中止になることもあり、仕事が少なくなる傾向にあります。
もちろん、エアコン設置工事の会社様などは夏の時期が忙しくなりますし、一概にすべての会社様の繁忙期、閑散期が同じとは言えません。
また、一ヶ月で見ても月初が忙しい会社様と、月末が忙しい会社様とさまざまです。
電話をかけている中で、どういった業種の会社様が、どの時期に忙しいのか、反対にどの時期に仕事が少ないのか…これを読むことができると、通話がスムーズになるのではないかと考えました。
あくまでも「傾向」ということになってしまいますが、業種ごとの繁忙期・閑散期を割り出してみることは、今後の参考になるはずです。
自分で通話しやすい時期を見極められるように、引き続き統計を取っていこうと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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