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自分の話を客観的に聞くと見えてくるものがあります
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーとして日々業務を行う中で気づいたことをお話します。
本日のテーマは、「お客様との会話の中で気を付けていること」です。
私は、ここ1ヶ月ほど、電話をかける際に会話の様子を録音するようにしています。
相手の方のプライバシーもありますので、会話といっても自分が話している内容のみになります。
スマホの録音機能を使い、通話しているときの会話を録音しているのですが、自分の声のトーンや話の内容など、聞き返してみると、これがかなり勉強になります。
電話をかける前に、あらかじめ「こんなことを話そう」と準備はしておきますが、それを実際相手の方にどのように伝えているのか、客観的に知ることができます。
一番注目すべきは、声のトーンです。
相手の方の感触がいいと声のトーンは高く、声に張りがあります。
反対に、相手の方に断られたり、最初から否定的な態度を取られているような場合は、声のトーンが低くなっているのがわかります。
実際、断られそうだな…というのは雰囲気でわかるもので、そういうときは覇気がなく、諦めモードになってしまっているのはなんとなく感じていました。
しかし、そういうことを自覚すると、次からは「声のトーンに気を付けて話してみよう!」という気持ちになれるものです。
実際に、声のトーンが低い…と感じた次の日に、声に意識して会話をしてみたら、スムーズに面談の約束ができた事例もあります。
それほどまでに、声のトーンは重要なのだということがわかりました。
これからも、自分の話を録音し、それを客観的に聞いて、問題点と改善点を洗いだす作業を続けていき、今後に繋げたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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