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協力業者様が多いことが安心に繋がるとは限りません
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、不動産業と建築業を行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・不動産業では、土地の売買や仲介を行っている
・建設業ではリフォーム、新築分譲やアパート建築を行っている
・従業員数は3名、代表と事務員で成り立っている
・代表自身は元大工職人で、ある程度の施工は自分で行うことができる
・施工をする際、以前は分離発注で依頼していたが、近年は一式で依頼している
こちらの会社様は、不動産業と建築業を行っており、代表が元大工職人ということもあり、ある程度の施工はご自身で行うこともあるということです。
多くの職人さんと繋がりがあり、仕事には困っていないご様子でした。
今回は、建設業での新築アパートや分譲住宅を一式請けで依頼するときの原価ダウンを提案しました。
代表は職人さんだったため、困ったときに手伝ってくれる業者様がたくさんいるということはわかりました。
しかし、それは低価格で依頼できる…ということに必ずしも結びつくわけではありません。
原価を下げるために、低価格で、なおかつ信頼できる会社様を見つけることは難しく、「SHAKE」をご活用いただければ、その部分がクリアできることを伝えました。
結果として、「SHAKE」を使って一式請けができること、低価格で依頼できる会社様探しを委託できることに共感していただくことができました。
過去の経験では、もともと職人さんだった代表と話をするときは、付き合いのある協力業者様も多い傾向にあるため、「SHAKE」の「協力業者様のご紹介サービス」の面では共感していただけないことがほとんどでした。
しかし、今回の会社様の場合、好意的な反応で、「SHAKE」の話も真剣に耳を傾けてくださいました。
協力業者様の数が多いことはメリットではありますが、そのすべてが安く請けてくれる業者様とは限りません。
会社様の将来を考えるうえで、見直しをすることも大切だと思います。
そういう思いを会社様に伝えられるように、これからも精進してまいります。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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