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2021-02-06

“職人兼営業”は強みですが、継続が難しい部分もあります

みなさまこんにちは！

建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。

エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。

本日は、屋根・外装リフォームをメインに行っている会社様と面談をしました。

【面談を行った会社様】

・対応可能エリアは東海三県だが、愛知県と岐阜県の比率が高い

・従業員数は7名

・工事店というよりは営業を行いながら会社を大きくすることを目指している

・職人4名が営業に転身し、エンドユーザーへ営業を行っている

・小さい工事案件を含めて、月40件ほど請け負っている

こちらの会社様は、屋根・外装リフォームを行っていますが、工事店というよりは従業員が営業をかけながら会社を大きくすることを目指しているということです。

職人さんとして仕事をしていた4名が営業マンに転身し、エンドユーザーなどへ営業を行っているということですが、職人さんが「営業を行うことに限界を感じている」とおっしゃっていました。

職人さんが営業も行うことができる、いわゆる「職人兼営業」はとても魅力的ですし、会社の強みにもなりますが、兼業は難しい部分もあります。

ただでさえ、職人不足が懸念されているので、職人さんに営業をさせるというのは実にもったいないことです。

その部分を「SHAKE」におまかせいただくことで、職人さんは営業を行うことなく、施工だけに集中できるため、効率が良くなる旨を伝えました。

会社様の方も、職人さんを大事にしていきたいお考えでしたので、共感していただくことができました。

今後、技術・金額ともにリクエストにマッチした優秀な協力業者様をお探しします。

また、物販に関しても原価を落とせる可能性があるので、「建築資材の購入サポート」の面でも協力させていただきたいと思います。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

協力業者開拓（大工、内装、クロス、電気、水道工事等）、

住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします！

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