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「断られる理由」はパターン化!?成功例から分析する
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」のサービスである【新規協力業者・顧客開拓サポート・建築資材の購入サポート】についてお話しします。
本日は、「SHAKE」会員様からのリクエストである宅内の給排水工事に対応可能な会社様を探しつつ、弊社(フィリックス株式会社)の新築工事の方でも手伝っていただけそうな会社様を探してみました。
【リクエスト①】
・造作大工職人 人工20,000~30,000円で月に3件程
【リクエスト②】
・空室や入居、両方の工事が発生する
・直接お客様と打ち合わせをしてもらう場合もあるため、身なりや礼儀などお客様とのやり取りに慣れている会社様
・マンション/戸建てリフォーム:2,000,000円~5,000,000円(内容次第)
こちらの条件をもとに、138件電話をかけて3社の会社様と面談の約束をすることができました。
その中には、軽天(軽量天井)工事をメインで行っている会社様がありました。
元請業者様から分離受注で軽天工事を行っており、そのほかの内装関係はすべて外注で行っているとのことでした。
「SHAKE」では、建築資材を安く販売するサービスも行っているため、その旨を伝えました。
すると、「材料が少しでも安く仕入れられるのならうれしい」と言っていただくことができ、今回面談の約束となりました。
新築を建てる工務店をご存知だということなので、そちらのご紹介もしていただけるかもしれません。
本日は、電話をかけていてキーマンと話すことがなかなかできずに苦戦してしまいました。
繋がったとしても、住宅関係の工事は行っていないとか、大手ゼネコンの仕事しか請けないから…と言って断られることが多かったです。
電話をかけていて断られるとき、その理由は会社様によって異なります。
どんな理由で断られるか、予測しながら会話をするというのは難しいですが、断られる理由はある程度パターン化しています。
断られたあとに面談の約束に至ったケースもあるので、それを参考にして、どのような返しをすれば話を聞いてもらうことができるのか、しっかりと分析しておこうと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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