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会社様によって提案の仕方を変えることが大切
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、リフォームの塗装を行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・塗装では外注は使わず、すべて自社施工
・社長は16歳から塗装屋で仕事をしており20年以上のキャリアがある
・法人3社とつながりがあり、エンドユーザーからも2割ほど仕事を請けている
・従業員数は3名
・対応可能エリアは愛知県全域
社長は職人としてのキャリアも長く、腕には自信があるということで、外注を使わないといけないタイミングがきても、自分の知り合いに頼むとおっしゃっていました。
経緯についてはお伺いできませんでしたが、自分が請けた仕事を他人(下請業者様など)に任せるというのができず、また今後するつもりもないということでしたので、「SHAKE」についてどのように提案するか迷いました。
「SHAKE」のサービス内容について直球で話しても拒否されることは目に見えていましたので、まずはこちらの会社様に出ているリクエストについてお話しました。
下請・元請という関係性ではなく、お互いに仕事を渡しあえるような信頼できる関係を築いていくこと、「パートナー」として仕事を回していける会社様と繋がれることを伝えました。
形としては、最初は元請業者様として入っていただけるようにお願いをして、「SHAKE」がどのようなサービスなのかご理解いただけるよう、次回の面談ではより具体的な話をしていこうと思います。
「SHAKE」のサービス内容について説明するとき、会社様によって話し方や伝え方、提案の仕方を変えることは非常に重要だと考えます。
「SHAKE」が会社様にとってどのようなメリットをもたらすのか、核心を突いた話ができるように、相手の方の気持ちや必要としていることを考えるのも大事だと感じました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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