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アピールするけどしつこくしない!さじ加減が大事
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、弊社(フィリックス株式会社)アパートのベランダや階段の防水工事に対応いただける会社様を探すため、一宮市を中心に防水工事会社様と塗装工事会社様に電話をかけました。
140件かけて、3社の会社様と面談の約束をすることができました。
断られてしまった会社様の中には、
「普段、岐阜の南部にある大垣などをメインでやっているが、名古屋の方は駐車場所に困ることが多くて行きたくない」
というところがありました。
また、塗装工事の会社様の中には、「防水工事だけだと採算が合わない」と言って断られることもありました。
しかし、そんな中、リクエストにマッチする会社様を無事見つけることができました。
コロナの影響で、仕事が少なくなってしまい、「引退しようか悩んでいた…」という会社様で、リクエストの内容を伝えたところ、「一度会って話を聞きたい」と言ってくださいました。
最近は、なかなか思うように話が進まず、焦りがあったのですが、「SHAKE」が力になれそうな会社様を見つけることができてうれしかったです。
本日、意識したのは、「こちらから電話を切らない」ということです。
断られてすぐに電話を切るのではなく、「何かお困りのことはないですか?」と質問したり、場を和ませる会話を続けて、興味を持っていただけるような工夫をすることが大切だと思いました。
最初はどうしても、知らない会社からの電話ということもあって、不信感を抱く会社様が多いです。
これは、ある意味当たり前のことなので、私たちは言ってみればマイナスからのスタートということになります。
マイナスからスタートして、いかにプラスに持って行けるか、悪印象から好印象へ変えられるかがポイントです。
あっさりと諦めるのではなく、少しでもアピールできるところはアピールし、それでもダメならしつこくはしない…そういうさじ加減が非常に大事だと改めて感じました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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