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“専属契約”という壁をどう乗り越えるか?
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、
①防水:ベランダFRP防水工事、廊下ウレタン防水工事、階段ウレタン防水工事
②共用部長尺シート:材工一式工事(一棟)
③産廃:混載(プラスターボードあり)
④クリーニング:一棟三階建一式
⑤建方(レッカー込):建方大工工事のみ、もしくは造作大工工事も対応
⑥サイディング:材工での施工・外壁
⑦屋根・樋:材工での一式、ガルバ、樋
⑧基礎:べタ基礎一式工事
こちらの条件をもとに、対応していただける会社様を探すため、142件電話をかけて5社の会社様と面談の約束をすることができました。
その中に、⑦のリクエストにある「屋根・樋」に対応している会社様がありました。
戸建住宅やアパート・マンションの屋根工事、外壁工事をメインで行っているということで、パートナーと協力しながら建物の外壁サイディング工事にも対応しているそうです。
対応可能エリアは、愛知県全域ということで、リクエストにマッチしているため、面談のお願いをしました。
リクエストの内容を伝えたところ、「一度会って話しをしてもいい」ということになりましたので、面談で詳しいお話をさせていただきます。
本日は、電話をかけていてお客様から教えていただいたことがあります。
それは、「大手ゼネコン、ハウスメーカーなどは業者を確保するために専属契約していることがある」ということです。
専属契約している会社様はほかの会社様の案件を請けることができないため、断られてしまう場合が多いとわかりました。
建設業界の人手不足は深刻化していますから、今後こうした業者様の「専属契約」は増えていくかもしれません。
「SHAKE」では、会員様同士が信頼関係を築きながら最良のパートナーとなれるように、できるだけ多くの会社様にご入会いただきたいと考えています。
専属契約の壁をどう乗り越えるかは今後の課題となりそうです…。
厳しい状況ではありますが、引き続き地道に電話をかけていきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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