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リクエストに合わないとわかったときの話の切り替え方
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
エージェントの1日の活動内容と、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、土木工事、外構・造成工事、基礎工事を行っている会社様と面談をしました。
【面談を行った会社様】
・土木工事は公共工事が多く、民間は少ない
・外構はエンドユーザーや工務店、店舗など幅広く行っている
・担当者は元不動産業の営業をしていたため、営業・提案・クロージング・監督を兼務している
・社員は16名
・専属の職人が4名、半専属が10名ほど
・対応可能エリアは東海三県だが、三河地方でまとめたいと考えている
こちらの会社様は、土木工事、外構・造成工事、基礎工事を行っており、担当の方が不動産業の営業マンだった経験を活かし、幅広い業務をこなしているということです。
新築工事は今まで請けていませんでしたが、弊社(フィリックス株式会社)の新築案件に興味をお持ちいただいてのご来社となりました。
専属、半専属の職人さんが14名いて、アルミ屋、左官、タイル、土木などの専属監督が大変優秀だそうです。
「SHAKE」の会員様から出ているリクエスト内容の話と、弊社の新築アパートの話をさせていただきました。
新築アパートの内容を詳しくお話する前に時間がきてしまったので、今回のご入会は保留になりましたが、引き続き話し合いを続けていきます。
最近、面談をしていて感じるのですが、リクエスト内容に合う会社様だということで面談を進めても、途中で合わないと感じた場合の話の切り替えが難しいということです。
リクエスト内容ありきでご来社いただいている場合、それがNGだとわかると相手の会社様も急に意気消沈してしまうことがあるからです。
ただ、そのリクエストに合わなくても、「SHAKE」にはたくさんの会員様がいらっしゃいますので、必ず繋がりたい会社様は見つかります。
そのあたりの話の切り替えがスムーズにできるよう、スキルを磨いていきたいと思いました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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