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お客様との会話で大事なことに気付くときがあります
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介。
「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
本日は、
①新築マンションのフローリングに対応できる会社様
②新築アパートのウレタン防水工事に対応できる会社様
以上の2つの条件をもとに、あま市と日進市にエリアを絞って探し、141件電話をかけて、4社の会社様と面談の約束をすることができました。
その中に、①と②のリクエストに当てはまる会社様がありました。
①のリクエストに当てはまる会社様は、工場や店舗関係をメインで行っているところです。
「価格帯や対応できる工事があれば請けたい」という前向きな会社様でした。
仕事の受注というよりは、協力業者で少人数でやっている会社と繋がりたいということでしたので、エージェントにそのような会社様がいないか確認しました。
探してもらったところ、いくつか候補先がありましたので、ご紹介する方向で面談の約束をさせていただきました。
②のリクエストに当てはまる会社様は、以前何度か連絡を取ったことがあるところです。
天気を見て、「今日は雨なので現場が休みかもしれない」と判断し、かけてみたところ責任者様がたまたまいらっしゃったので、お話させていただくことができました。
基本、新築はやらないということですが、「この先仕事がどうなるかわからないので話しだけでも聞いておきたい」と言ってくださいました。
本日、防水工事の会社様を探している中で、こんなことを言われました。
「戸建住宅にお住いのエンドユーザーさんは、劣化による塗装や防水を行う際、メーカーではなく直接塗装屋さんに行くことが多い」
確かに、直接塗装屋さんに依頼したほうが価格や安くなるというメリットがあります。
そうしたことから、エンドユーザーさんをターゲットにしている会社様は、なかなか単価的に厳しいのかな…ということがわかりました。
そのあたりをどうやってクリアしていくかは、今後の課題になりそうです。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓(大工、内装、クロス、電気、水道工事等)、
住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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