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断られる「理由」にこそヒントが隠されている
みなさまこんにちは!
建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」広報チームです。
インサイドセールスチームメンバーのある1人の1日をご紹介します。
本日は、「SHAKE」サービスの1つである【新規協力業者・顧客開拓サポート】についてお話しします。
業者様を探す架電をして行く中で、断られることは多々あります。
今回は、断られた会社様の内容で気になることがありましたので、ご紹介します。
【断られた会社様のNGだった理由】
・下請けでの工事に難色を示していた。
・依頼をいただく会社名を教えてもらえないと難しい。
・知らないところに会うのは避けたい。
この3点に関しては、私たちがさまざまな会社様に電話をする上で、よく耳にする話です。
また、順調に仕事が流れているから無理して新規開拓しなくてもいい…という会社様もいらっしゃいます。
しかし、現在、建設業界でも苦しい状況が続いております。
今の仕事が今後も変わりなく保証される状況ではないと、私どもは考えているのです。
もし、今ある仕事が急になくなってしまった場合、自分たちで新規開拓しなければなりません。
ましてや、この状況ですから、すぐに新しい仕事が見つかるとも限りません。
さらに、自分たちで探した会社が、良心的なところであるという保証もないのです。
知らない会社に会うのは不安もあるかと思いますが、リクエストを出している会社様も弊社を信用して依頼して下さっており、弊社がお会いできていない状態でその会社様の会社名をお伝えすることは難しくなっております。
しかし、弊社が間に入りお会いさせていただき、条件面での調整がつけば、会う前に必ず会社名はお伝えさせていただくようにしております。
不安な部分はできるだけ取り払い、仕事がスムーズに流れるような手助けをしたいというのが私たちの考えなので、そこを上手に伝えていきたいというのが課題です。
断られる「理由」に注目することで、今後の目標が明確になりました。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
協力業者開拓、住宅設備・建材仕入れ先開拓サービス「SHAKE」を、今後ともよろしくお願いいたします!
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